腰痛持ちは優先事項を心に決めるべし!

腰痛に悩む患者が陥る典型的なパターン。

二兎を追うもの一兎も得ず。

これである。

腰痛患者となった時点で、五体満足時代の生活を維持できなくなると考えておこう。

根本的な間違いの理由は

発症前と全く同じ生活を前提に考える事。

これである。

そんなんできるか!

腰痛をなめるな!

症状が軽いもの、それは腰痛とは呼ばない。

ただの腰の違和感である。

ぎっくり腰を初めとした本当の腰痛と言われる症状に襲われると、

咳でも痛い、くしゃみなんて地獄、洗面行為も難しい。

靴下をはけなくなる現実。

こんな非日常が「日常」として幅を利かせるようになってきます。

それでもなお、前と同じリズムで生活を送ろうとするのが腰痛患者。

そんなん無理やって。

それを強行突破すると、ドアの向こうで待ち人がいます。

椎間板ヘルニア

どうですか?自分の腰痛は軽い!大丈夫や!

こんな気持ちで居た皆さん。

眠気が吹き飛びましたか?

腰痛とヘルニアは別物、と考える腰痛患者さんが多いのですが、

この二つは同一線上にあるものですからご注意を。

椎間板ヘルニアを発症した人はほぼ全員が例外なく

腰痛から始まっています。

そして、腰痛を我慢して我慢して、無理して無理して、

発症前と同じ生活を続けていたら、やってきたのが望まない待ち人。

椎間板ヘルニア。

こんなパターンが定例です。

こんな都合の良い理想系を頭に描いていたとしても、

腰痛は治りません。
むしろ悪化します。

腰痛患者は「観念すること」が大事だとも書きましたが、

それはすなわち、腰痛を受け入れること。認める事。

自分が腰痛患者である事実と向き合う事です。

それができて初めて治療という言葉に進めるのです。

その時に大切な事が「優先順位を決める事」

腰痛を発症すると色んな部分で困った事が起こります。

日常生活然り、仕事然り、人間関係然り。

全部を実現できていたのは元気だったから。

腰痛が起こればそうはいきません。

元気になればまた元に戻りますが、腰痛患者の間はそうはいきません。

だから、元気になるまでには何かしらの我慢がいります。

元気になるまでの少しの我慢です。

でも、これができない。

何て贅沢なんだ日本人!

皆さん、一日も早く腰痛から解放されたい、また前の様な生活に戻りたいと願うのであれば、

一時的に優先順位を決めてください。

腰痛シフトの出番です。

腰痛の時には腰痛の際の。

元気な時には元気な時用の振舞い方、考え方があります。

腰痛も病気、それも万病の元だと思ってください。

腰は全ての要です。

そんな大事な所を痛めてしまったんだという自覚を持ってください。

貴方の人生において、何を優先するのか。

腰痛から復活するにあたって、貴方が優先して考えておきたい事は何なのか。

せっかく腰痛が向き合うきっかけをくれたのですから、使わない手はありません。

腰痛を機会として、色んな事と向き合うと人生が更に味わい深くなりますよ!

⇒次は自費診療のハードルを越えろ!

△TOPへ