自費診療
それは腰痛患者にとっては禁断の果実。
恐らく初めて自費診療という言葉頭をよぎった人には
自費診療の施術:主に民間療法はこう感じられたのではないだろうか。
一か八かの大博打
少なくともボクはそう思った。
腰痛が健康保険の治療では治らない。
病院でダメなら誰を頼ればいいんだ?
接骨?鍼灸?
病院の先生でもダメなのに、どうして接骨や鍼灸でいけるというんだ。
見よ、このヒエラルキー観念。
でも、今の日本にはこの資格ヒエラルキーが厳然として存在しています。
そりゃもう、金科玉条の如く。
健康保険適用=国家資格=間違いない。
健康保険=国家資格=経済的
これを絶対君主として妄信していたボクにとっては、
今なら当然のように出てくるこんな感覚が欠落していた。
「この先生、わかってねーんじゃね?」
そう、当時のボクには「病院の先生がお手上げ=不治の病」位の感覚だったである。
ドンマイ、俺。
でも、逆にそれが功を奏したのがボクの腰痛。
病院の先生でもダメなんだ。もう神にすがるしかない!
そう思いつめるくらいにボクを追い詰めてくれたので、僕はすんなりとカイロプラクティックに行く事ができたのです。
あのまま先生を信じて通院し続けていたらボクは今頃どうなっていたのか。
全く想像つかない。
というか、多分今もまだ通院していたんじゃないだろうか。
終わりなき通院生活。
今の日本では非常にありきたりな結末の1つである。
手技療法に救われた僕だから言える言葉がある。
自費診療は頼る価値がある。
そして、ボクが正直ぶっちゃけたい話がもう1つある。
国家資格が云々という話はもういい。
僕達患者にとっては、誰が安全に痛みや歪みを取り除いてくれるかが大切なのであって、
巷に見られるような、「国家資格の有無」なんてどうでもいい。
誰もが最初は国家資格者を頼った。
そして、見事に裏切られた。
だから、皆悩みながらも最後の賭けだと、民間療法を選ぶのである。
そして、見事に復活を果たす。
何じゃこの矛盾は。
国家資格の先生を頼り、元気になる人もいる。
民間療法を頼って、見事に裏切られる人もいる。
どっちもおる。
それでいいじゃないか。
国家資格者が国家資格を持っていない人を蔑むのは良く分かる。
だって、自分は沢山の時間と費用をかけて国家資格を取ったのだから。
何も資格を持っていないポッと出にふんぞり返られてたまるかと。
一緒にするなと。
その気持ちは良くわかるのだが、できたらその怒りは患者を裏切る同業者に向けてもらいたい。
勿論、神様ではないのだから、結果が出るときもあれば、結果が出ないときもある。
だが、10回も通わせて症状が変化無しとかおかしくないか?
そんな国家資格持ちと私(国家資格持ち)を一緒にするな、という意見の方が余程健全に見える。
今の国家資格論争は単なる保険適用範囲の不毛な争いと一緒で、
ただの縄張り争い
にしか患者には見えないのである。
患者に整体について聞かれた病院関係者、医師の皆さん。
そこで整体をボロクソに言う前に、自分のふがいなさを恥じるべし。
改善せんから聞いてるんや。
貴方の治療で治りゃそもそもそんな事は聞きませんわ。
そこを肝に銘じておくことがとっても大切である。
話が死ぬほど反れた・・・・
自費診療、それは3割負担の世界から全額負担の大冒険である。
でも、それで完治までの期間が劇的に短縮されたらどうであろうか。
治療期間は余り有意義な時間とはいえない。
誰もが日常へと戻りたがっている。
健康保険でダラダラ通うよりも、多少高くついてもすぐに治して治療費を働いて回収した方が楽しいという人も沢山いる。
貴方ならどっちを選ぶ?
どっちの道も一長一短。
選ぶのは貴方である。
ちなみに、ボクは民間療法を選んだ!
大満足である。
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